ロングボール作戦を徹底するニュージーランドに対し、技術で上回るスロバキアはパスワークからワイスのドリブルを中心に崩しにかかる。お互いに見せ場を作 れないまま迎えた後半、スロバキアは5分にビテクがヘディングシュートを決めてようやく先制。ニュージーランドはファロンを目掛けてボールを入れるが、な かなか決定機を作れない。しかし迎えたロスタイム、パワープレーが実り、上がっていたDFのリードがヘディングシュートを決めて土壇場で同点に。直後に試 合が終了し、ニュージーランド、スロバキアともにW杯で初めての勝ち点を得た。
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