2010年3月28日日曜日

勇気ある青年と何が大切かを知っている盲目のお母さん!

全盲のうちのお袋が、公衆電話をかけようとしたら、白い杖を見てチャンスと思ったらしいDQNが、お袋の バッグをひったくろうとした。
お袋はすぐに気づいて抵抗したが、殴られて倒れた。
次の瞬間、近くで怒号が聞こえて乱闘が起きているのがわかったという。訊くと3人のDQNに一人で飛び掛っていったDQNがいたらしい。幸か不幸 か、そいつは大層強かったらしく3人とも叩きのめした。
しかし3人の負傷が激しく、救急車が来て、その1人のDQNは警察に持ってかれた。
警察には自称被害者のDQN3人の親が来ていた。「私の子供はふざけていただけ。」と噴飯ものの主張を大まじめにしていた親たちに警察が同調しかけたと き、お袋はキレた。
「盲目の赤の他人のバッグを取る行為を『ふざけてた』なんて親子揃って言い逃れする人間なんてどうでもいいです、お巡りさん、あの子を釈放して下さ い。私はあの子の知り合いでもなければ、あの子にお駄賃をあげる約束だってしていません。通りすがりの勇気ある少年です、青い正義感を裁かないで下さい。 さもないとあの子はもう誰も救おうとはしません。」
お袋は泣いてた。

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怒りを感じると同時に!
このお母さんは盲目とゆう事ですが心の目は誰よりも真実が見えています。
何が大切なのか?本当に感動しました。
私も心の目を曇らせない様に!!!


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